テスト機材
魚探本体 :
GPSMAP7407xsv
振動子1 :
GT51振動子2 :
GT52HW取付方法 :双方共に振動子パイプ(水深凡そ50cm程の所に取付け)
※撮影場所は全く同じではありません…申し訳ございません><
では、画像で確認してみましょう!
GT52HW
こちらの画像では、右下が
サイドビューとなります。
横は…121mと記載されていますが、実際に見える範囲は…100m程でしょうか??
もっと深度が深かったら、見え方が変わりもう少し見えるようになったと思います!
サイドビューは、深度・潮の濁り具合・地形の起伏等で見え方は変わってきますので、必ずしも画像の様に映るとは限りません。
上記をご理解の上、ご参照ください!!
左下のカメラ画像は、
GARMIN VIRBアクションカメラ映像をWi-Fiにて
GPSMAPに飛ばしています。
・・・ちゃっかり、
タチウオ釣れたぞアピール(笑)・・・
お次は、
GT51
こちらの画像は、左下が
サイドビューとなります。
少しスマートフォン側の文字が重なってしまってます・・・が、
サイドビューは横200m近くまで綺麗に映ってます。
こちらも、深度が浅いですので…もっと深かったら見え方が変わっていた可能性があります!
瀬戸内ですので…浅場がメインである為、サンプル的には物足りませんが、お許しください…
瀬戸内や、湾内など、浅場をメインに攻められる方は
GT52HWでよさそうですが、根魚メインでもっと横まで綺麗に映したい!!
っと言う方は、
GT51にするのも手ですね!!
上記2枚の画像を見比べながら今後の参考にされてください!
そして、最近振動子の取付方法についてもお問い合わせが多くなっております。
特に、インナーハルへの取付についてです。
インナーハルへの設置については、
サイドビューモデルの振動子は推奨しません。
っと、言うよりも、その構造上、映らない可能性が 極めて 高いです。
なぜならば…
サイドビューは、横方向に発射しています。これはご理解頂けると思います。
…っと、言う事は、スルーハルで取り付けた場合、スルーハルで取り付けたボックスやケースの横はどうなっているか…
若しくは、船底側に発射しても、横方向をサーチする関係から、場所によっては船底FRPの厚みが厚くなりますよね。
上記理由から、スルーハルでのサイドビュー発射は…ほぼ無理です。
魚探屋的に言えば、取付不可能…と、言わざるを得ません。
よって、トランサムまたは、スルーハルでの取付をご検討ください!
折角良い物を購入しても、映らなければ意味ないですから…otz
さて。
GPSMAPを利用した画像や動画等、たくさんサンプルが撮れたんですが…
これからボチボチ動画や画像編集後に、アップしていきます!
ご興味のある方ご覧ください笑
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