魚探選びって難しいですよね～？
皆が使っているメーカーがいいのか？
日本製が良いのか？
自分の釣りにはどんな魚探がよいのか？
よく分からないと思います･･･
そんな皆様へ、今回はECHOMAP Plus75sv/95svが選ばれる９つの理由についてお話しようかなと思います！
魚探選びの参考になれば幸いです！
GARMIN製魚群探知機 ECHOMAP Plus75sv/95svが選ばれる9つの理由！ その１．CHIRP発射に対応している！
CHIRPとは、周波数を可変させながら連続して発射する方式となります。
例えば、これまでの50/200KHzブロードバンド形式であれば･･･
- 200KHzで音波を発射
- 魚や海底で跳ね返った音波を分析
- 分析したデータを画面に表示
- 200KHz音波を発射･･･
と言った流れでした。これがCHIPRだと･･･（例GT52HW振動子）
- 150KHz音波を発射
- 151KHz音波を発射
- 152KHz音波を発射･･･（可変させながら音波を発射し続ける）
と言った様に、音波を可変させながら発射することにより、同一周波数による干渉を回避する事が可能。
干渉を回避することにより、より多くの音波を発射する事が可能＝より多くの情報を表示することに繋がります。
更に、断続波モデルと比べ、エネルギーを圧縮することにより、数十倍～数百倍のエネルギーを発射可能です。
解像度に関しても、5～10倍程度の解像度となることから、よりキメの細かい表示が可能となります。
断続波ではなく、連続波ですので、高速でもボトムの追従性に優れております。
その２．CHIRPサイドビューに対応している！
サイドビューに対応。まるで水中写真の様なクリアな画像を表示できます。海底地形を可視化したような
その３．クイックドローコンターズに対応している！
クイックドローコンターズ（Quickdraw Contours)とは、自動等深線作図機能と言います。
僅か30cm間隔の等深線図を、自動で･･･自分で･･･リアルタイムに作成できます！
もちろん、パソコンもインターネットも不要！そして、無料です！
その４．タッチパネルに対応している！
75sv/95svはタッチパネル対応！
初めて魚探を触る方でも、直感的な操作が可能です！
その５．Wi-Fiに対応している！
GARMIN ActiveCaptainアプリと連動することにより、今後様々な機能が拡充される予定となっております！
現時点ではβ版となりますので、全ての機能とは行きませんが、今後はスマートフォンやタブレットをモニター代わりに利用することも可能！他にも、ルートの作成などをスマートフォン側で行い、釣行時に魚探に転送すること等も可能に！い
その６．３Dソナー（Panoptix)に対応している！
い
オプションのPanoptix3Dソナーを追加することで、リアルタイムなソナー機能を追加できます！
その７．NMEA2000/0183に対応している！
NMEA2000/0183対応機器との連動が可能！
例えば、外部GPSアンテナやヘディングセンサー、船外機やエンジン情報の取り込みを行うことも可能！
その８．QZSSに対応している！
2018年4月より、準天頂衛星QZSSシステムが運用開始されます！
このQZSSシステムは、日本を中心としたアジア/オセアニア地域で受けられるサービスであり、このQZSS GPS補完システムを活用することにより、GPSの制度が更に向上します！
測位精度は、L1S信号受信時に95％ 水平1m、垂直2m以内となります。
その９．クイックリリースマウントに対応している！
本体と架台をワンプッシュで取り外し可能！
魚探を持ち帰る必要のある方には、大変便利な機能のひとつとなります！
まだまだ伝えたいことはたくさんあるのですが･･･話すと長くなりますのでこの位で･･･笑
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