ヤマハ船外機 エンジンオイル ギアオイル交換 してみました!~その2
前回 は、エンジンオイルと油脂類について解説しました。
今回は、ギアオイルについて解説していきます!
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では、先ずは諸元説明から。
船外機 :ヤマハ F9.9JWHL
E/Gオイル量 :800cc
ギアオイル量 :150cc
プラグ :BR6HS-10
E/Gオイル規格:SL
E/Gオイル粘度:10W-30
お次に、ギアオイルの交換時期について
ヤマハ推奨値:初回は50h又は3か月、その後は100h又は6か月ごとの交換
っと言うことで、E/Gオイルと同じ模様。
なので、E/Gオイル交換≒ギアオイル交換時期
と、捕らえていただければOKです。
さて。
ギアオイルの交換方法ですが、とても簡単です。
【使用した用品類】
ヤマハ純正ギアオイル × 1本
ヤマハ 船外機ドレンプラグガスケット × 2個
使い捨てペーパーウエス(ホームセンター等で100枚入り/2~300円 程で購入できます。
ギアオイル1本で2回分、ガスケットと併せて、1回の交換費用は・・・
概ね500円程度!
【交換手順】
1.ドレンプラグが真下に来るよう固定
2.廃油受け皿をロワケースの下に敷く
3.ギアオイルの抜き取り1
(写真を撮り忘れたので、他の画像の使いまわし・・・です。ごめんなさい!)

赤い丸が二つありますね!
上がオイルレベルゲージ
下がギアオイルドレンプラグ
下側のギアオイルドレンプラグとガスケットを外します。
大き目のマイナスドライバーを使用しますが、なめやすいと思いますので、必ず大き目のマイナスドライバーを使用してください。
4.ギアオイル抜き取り2
上側のオイルレベルゲージを外します。
これで勢い良くギアオイルが抜けると思います。廃油受けで確実に受け取れるように注意してください。
5.ドレンプラグ2個は、磁力を帯びています。多少なりとも金属粒子が付着していると思うので、ウエスで取り去ってください。
尚、大量に金属粒子や、金属片が付いている場合、内部破損が疑われますので、お近くのヤマハ取扱店で点検を受けることをお勧めします。
6.残らずギアオイルを排出させたら、下側のギアオイルドレン穴よりオイルを注入します。
写真を撮り忘れたので、サービスマニュアルより一部抜粋

注入したギアオイルがオイルレベル穴(上側)から溢れ出したら、新しいガスケットを取り付けたオイルレベルプラグを締め付けます
(オイルレベルプラグ締め付けトルク:9Nm)
7.ギアオイルのノズルを引き抜きます。引き抜いたら素早く新しいドレンプラグガスケットをつけたギアオイルドレンプラグ(下側)を取付け、ギアオイルドレンプラグ(下側)を締め付けます。
(ギアオイルドレンプラグ締め付けトルク:9Nm)
8.ギアオイルが地面やプロペラなどに付いているかもしれないので、しっかりとウエスで拭き取ります。
以上で終了です!
他にもアノード交換や、船体清掃等していく予定。
大したことではないんですが、命を預ける大事な船体な訳で・・・
しっかりとメンテナンスしておいてあげたいですね!!
次回は、プラグ交換について解説していきます!
それと、釣り仲間のエンジンのメンテナンス(ヤマハ F15C)を行う予定です。
・エンジンオイル交換
・オイルフィルター交換
・ギアオイル交換
・消耗していたらアノード交換
・プラグ交換・
こちらも終わりましたらメンテナンス方法について解説して行こうと思います。
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E/Gオイル量 :800cc
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プラグ :BR6HS-10
E/Gオイル規格:SL
E/Gオイル粘度:10W-30
お次に、ギアオイルの交換時期について
ヤマハ推奨値:初回は50h又は3か月、その後は100h又は6か月ごとの交換
っと言うことで、E/Gオイルと同じ模様。
なので、E/Gオイル交換≒ギアオイル交換時期
と、捕らえていただければOKです。
さて。
ギアオイルの交換方法ですが、とても簡単です。
【使用した用品類】
ヤマハ純正ギアオイル × 1本
![]() YAMAHA ヤマハ 船外機ギアオイル 350ml 1本 |
ヤマハ 船外機ドレンプラグガスケット × 2個
![]() ヤマハ 船外機 ドレンプラグガスケット 90430-08020(現行:90430-08003) |
使い捨てペーパーウエス(ホームセンター等で100枚入り/2~300円 程で購入できます。
ギアオイル1本で2回分、ガスケットと併せて、1回の交換費用は・・・
概ね500円程度!
【交換手順】
1.ドレンプラグが真下に来るよう固定
2.廃油受け皿をロワケースの下に敷く
3.ギアオイルの抜き取り1
(写真を撮り忘れたので、他の画像の使いまわし・・・です。ごめんなさい!)

赤い丸が二つありますね!
上がオイルレベルゲージ
下がギアオイルドレンプラグ
下側のギアオイルドレンプラグとガスケットを外します。
大き目のマイナスドライバーを使用しますが、なめやすいと思いますので、必ず大き目のマイナスドライバーを使用してください。
4.ギアオイル抜き取り2
上側のオイルレベルゲージを外します。
これで勢い良くギアオイルが抜けると思います。廃油受けで確実に受け取れるように注意してください。
5.ドレンプラグ2個は、磁力を帯びています。多少なりとも金属粒子が付着していると思うので、ウエスで取り去ってください。
尚、大量に金属粒子や、金属片が付いている場合、内部破損が疑われますので、お近くのヤマハ取扱店で点検を受けることをお勧めします。
6.残らずギアオイルを排出させたら、下側のギアオイルドレン穴よりオイルを注入します。
写真を撮り忘れたので、サービスマニュアルより一部抜粋

注入したギアオイルがオイルレベル穴(上側)から溢れ出したら、新しいガスケットを取り付けたオイルレベルプラグを締め付けます
(オイルレベルプラグ締め付けトルク:9Nm)
7.ギアオイルのノズルを引き抜きます。引き抜いたら素早く新しいドレンプラグガスケットをつけたギアオイルドレンプラグ(下側)を取付け、ギアオイルドレンプラグ(下側)を締め付けます。
(ギアオイルドレンプラグ締め付けトルク:9Nm)
8.ギアオイルが地面やプロペラなどに付いているかもしれないので、しっかりとウエスで拭き取ります。
以上で終了です!
他にもアノード交換や、船体清掃等していく予定。
大したことではないんですが、命を預ける大事な船体な訳で・・・
しっかりとメンテナンスしておいてあげたいですね!!
次回は、プラグ交換について解説していきます!
それと、釣り仲間のエンジンのメンテナンス(ヤマハ F15C)を行う予定です。
・エンジンオイル交換
・オイルフィルター交換
・ギアオイル交換
・消耗していたらアノード交換
・プラグ交換・
こちらも終わりましたらメンテナンス方法について解説して行こうと思います。
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